赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

ワセダラグビー

新布陣で底は脱したか?

25年連続25回目のライブ観戦になる早明戦。 今年は国立競技場改修工事のため、なんと人生初の秩父宮での早明戦。 いつもと雰囲気が違いますね。国立でのあのヒリヒリする緊張感というよりは、どことなく日常の試合のような気分。

負けなかったのか、勝てなかったのか

今年も恒例行事の早慶戦観戦。 例年になく快晴で暖かい一日。バックスタンドはポカポカ陽気でダウンジャケットは不要な暖かさ。 天気は快晴でも、試合内容は曇天…

垣永組、荒ぶるならず…

キックオフ直後のノーホイッスルトライ、24点差をつけられてからの怒涛の反撃、ノーサイド直前での敵陣深く入っての攻撃… 最後の最後に逆転!を期待していたのですが、願いはかなわず。 まずは、垣永組。お疲れさまでした。 点差がついてもキレない、あきら…

いざ決勝戦

恒例のお正月準決勝観戦。 優勝候補の筑波との戦いは、後半30分までどちらに転ぶかわからない激戦でした。 風下の後半30分まで自陣にくぎ付けながら、トライを許さない執念のディフェンスが、敵陣ゴール前での相手ボール奪取してのスクラムトライに結実しま…

現・国立最後の早明戦

大学1年生から数えて24年連続の観戦となった早明戦。 今年は現・国立競技場では最後の早明戦ということで、久々に満員の国立競技場。こんなにお客さんが入ったのは90年代後半以来じゃないでしょうか。チケット入手が大変だった学生時代を思い出します。 試…

ジャパンの至宝 鮮烈アカクロデビュー

今年も早慶戦行ってまいりました。 お目当ては、何と言っても日本代表の藤田君が公式戦初のスタメン登場。注目必至。 春の練習試合で大敗、明治に逆転勝ちした慶応なので、もう少し競った展開になるかと思いきや、前半30分で試合が決まってしまいました。

点差以上の実力差

今シーズン最初のワセダラグビー観戦。 秩父宮で帝京戦を観るのは久々です。 慶明戦との2試合だったので、観客数はまずまず。 前半の20分はワセダが果敢に攻め、11-0とリード! ただし、SOのノータッチキックが相手にチャンスボールになっているような気が…

大敗で終焉

ラグビーのレベルの差を痛感した大敗。 ここまで無力感を感じるのは、90年代後半の低迷期以来でしょうか。 FB大畑君に「蹂躙」された97年石川組の京産大戦、98年正木組の関東学院戦、99年小森組の同志社戦、2000年江原組の関東学院戦。どれも大学選手権で完…

正月の国立に王手

正月国立行きに向けて正念場の大一番。 試合開始30分以上前に現地入り。観戦側も気合入りました(笑)。 蓋を開けてみると、後半の最後までシンドイ試合になるのかな、という予想を覆す前半のトライラッシュ!

またしても魔のラスト10分

23年連続23回目の生観戦でしたが、なんとも残念な結末で終わった通算100回目の早明戦。 ゴール前で明治の選手がノックオン、そうでなければスローフォワードだと思われるプレーでしたが、レフリーは笛を吹かずじまい。まあ、このレフリーの場合、主審…

早慶戦は雨

早いもので今シーズンも恒例の早慶戦。 しかし、朝から真冬のような寒さと降りやまない雨… 早慶戦で雨というのは、これまでの20回以上の観戦歴でも記憶にありません。

2年連続で筑波に苦杯

すっかり秋らしくなってきて。いよいよラグビーシーズン。 久しぶりに秩父宮ラグビー場へ。ブログの方も久々にアカクロネタ。今シーズン初観戦です。 微妙な空模様でしたが、試合開始から小雨が…バックスタンドなので慌てて雨合羽を羽織って観戦。

負けに不思議の負けなし

「負けに不思議の負けなし」と言うが、もったいない敗戦。一発勝負の怖さが出ましたね。 ・正面のイージーなPGを外し、精度を欠くプレースキック ・勝負所で不用意な反則を犯すディシプリンのなさ ・肝心なところでミスするラインアウト、セットプレーの精度…

50勝目の早明戦

12月最初の日曜日。晴れても雨でも雪でも目的地は22年間変わらず国立競技場。 今年で22年連続22回目の早明戦生観戦となりました。 雲ひとつない快晴。天気のようなスカッとした勝利を期待してましたが、やはり最後までもつれるのが早明戦なんでしょうか。

底は脱したか?

今年のラグビー早慶戦。ワセダの対抗戦優勝とは無縁の試合になったのは10年ぶりぐらいでしょうか。 この試合では、8番、10番、13番と先発に1年生3人。そして、ようやくエース井口が復帰。両ウイングが好調なので、これでバックスはほぼベストメンバーでしょ…

春シーズン東海大戦

春シーズンのワセダラグビー。 天気もなんとか持ちそうだったので、娘を連れて三ツ沢のニッパツ競技場まで行ってきました。

有田組最終戦

後半20分過ぎまでは、これは流れが来たーっという展開。 先月の決勝戦とはうって変わってボールがよく動く試合。ワセダが速いリズムでボールを持つと、フォワード、バックス一体となった連続攻撃でトライを量産。アタックでは、NTTドコモを上回るパフォーマ…

不完全燃焼

不完全燃焼なままノーサイド。 点差以上の完敗でした。危惧していたフォワード戦で終始劣勢。スクラム、ラインアウト、ブレイクダウンでターンオーバーされてしまったらワセダのラグビーになりませんな。ただただ悔しい。

アルティメット・クラッシュ!!!

まさに「アルティメット・クラッシュ」の体現。 衝撃の後半40分でした。早稲田のトライラッシュ。今シーズン一番の出来。 まさか明治相手にここまで差がつくとは正直思わなかった。会心の勝利。

往年の早明戦復活!タレント軍団覚醒!

強いメイジが帰ってきた。メイジ有利の下馬評。学生時代を思い出します。 久しぶりにお客さんの入った国立。4万人強動員だとか。久しぶりにメイジファンに活気あり。

自滅

「負けに不思議の負けなし」。 まずは慶応の選手に拍手を贈りたい。80分間切れることのないディフェンスの集中力には感服。今年も慶応は観ていて胸が熱くなるチーム。 10年ぶりの対慶応戦敗戦。江原組の負けからもう10年も経つのか、と感慨深かったり。

春関東

三ツ沢での春の関東学院戦。天気が微妙でしたが、家族で行ってきました。娘っこは人生初のラグビー観戦。 三ツ沢に着くと、急に天気が回復。試合中はまったく雨が降らず。それにしても、蒸し暑いことこの上なし。

ラグビー春の早慶戦

昨日の招待試合大学ラグビー春の早慶戦。 雨の心配はなさそうだったので、ぶらり観戦。 春シーズン、メンバー構成もあるのか苦戦続きのワセダ。慶応は今年もかなり充実した戦力という話だったので、てっきり苦戦するのかと思いきや、前後半を通じて終始攻勢。

辻監督誕生

早稲田大学ラグビー部の新監督、ようやくオフィシャルに発表されたようです。 事前の報道どおり、辻高志監督。小森組のスクラムハーフ。速くて正確な球捌き、フォワード並のハードタックルが印象的な選手でした。チームは早慶戦のまさかの逆転負け、大学選手…

2010年度新体制

2010年度ワセダラグビーの新体制が発表されました。 想定どおり、新主将は有田隆平。山下大悟、佐々木隆道以来のカリスマがキャプテン就任。下級生時代から主将を期待されていた逸材だけに、そのキャプテンシーをいかんなく発揮してください!強いワセダ復活…

またも東芝

トップリーグプレイオフトーナメント決勝。TV観戦でしたが、天気も良くて暖かかったので、秩父宮は絶好のラグビー観戦日和だったのではないか、と。 東芝が上がってきた時点で、なんか東芝が勢いで行っちゃうのでは、てな予感がしましたが、ロースコアの激戦…

中竹監督退任?

主力選手は支持も…早大・中竹監督が退任へ という記事がサンスポで出てました。どうなんでしょう? 本当だとすると、次期監督は誰になるんでしょうかね? 今泉?堀越?増保?それとも辻? 経緯を見守ることにします。 →→→クリックお願いしま〜す

大学ラグビー選手権決勝雑感

昨日の大学選手権決勝。TV観戦で済ませようと思ったのですが、天気も良かったので、今シーズン、学生同士最後の試合だし、チケットを手配してしまった手前、観戦してきました(笑)。 帝京が優位に試合を進めるんだろうという予想が覆される接戦。フォワード…

東福岡一人勝ち

ようやく高校ラグビーの決勝戦を録画で見終わりました。 東福岡、強すぎる。下馬評どおり、危なげない優勝。“アルティメット・クラッシュ”という清宮監督時代のワセダのスローガンを思い出す強さ。近年の高校生チームでは、類を見ない完成度の高さ。 前半の…

大学ラグビー選手権準決勝雑感

早稲田不在の国立競技場。久しぶりの傍観者。 準決勝、決勝とチケットを手配してしまったため(涙)、嫁さんの母校慶応の戦いぶりを観に国立へ。天気が良くて思ったよりも暖かくてよかった。 第1試合の慶応対東海。前半は慶応が防戦一方。ほぼ自陣で凌ぐ展開…