赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

温泉09【東北】

秋田 貝の沢温泉

2日目の宿は、秋田市内から車で40分ぐらいのところにある貝の沢温泉。 秋田駅から送迎バスに揺られて、到着。 市の中心部を抜けると、すぐにローカルな田園風景が広がる。

風間浦村 下風呂温泉 さが旅館

本州の果て、大間の手前、風間浦村にある下風呂温泉。 本州最北端の温泉とのこと。 漁港の近くに温泉宿が密集しています。そんなに大きくないのですが、風情があります。 室町時代から湯治場としてあったというから、歴史ある温泉ですね。

雫石 国見温泉 石塚旅館

盛岡を後に向かったのは、国見温泉 石塚旅館。 6年ぶりの再訪。 秋田駒ヶ岳の麓。高地なので空気がひんやり。

北上 夏油(げとう)温泉 元油夏油

初日の温泉は、前から一度行ってみたかった秘湯 夏油(げとう)温泉 元油夏油。 県道122号線をひたすら奥へと向かいます。途中に入畑ダムを超えていきますが、エメラルドグリーンの水をたたえたダムは見ごたえありました。自分以外に誰もいませんでしたが…(…

八戸 はちのへ温泉

JR八戸駅から10分強のところにある日帰り温泉施設。最近改装したようで、概観はキレイ。見た目はフツーの銭湯のようですが、源泉かけ流しの温泉がどばどばと注がれてます。 ほんのり濁った色の温泉。鉄の匂いがしますね。舐めてみると塩っ辛い。結構熱めです…

国見温泉 石塚旅館

今回の温泉巡りで一番楽しみにしていた国見温泉 石塚旅館。秋田駒ケ岳を望む標高850メートルの高台にあります。携帯電話は当然圏外。宿の電話も衛星電話という秘境。 ◇緑!!!

日景温泉

秋田県と青森県の県境にひっそりとある秘湯 日景温泉。 秋田杉の森林に囲まれた山の中。当然、携帯電話は圏外。 これまた昭和の古い木造建築の一軒宿。鄙び感満点です。部屋にはエアコン(クーラー)もテレビもありません。つげ義春が湯治していそうな雰囲気…

鉛温泉 藤三旅館

鉛温泉 藤三旅館。 日本一深い内湯という白猿の湯であまりにも有名。古い木造の建物3階建ての建物からして風情ありまくり。 さっそく温泉巡り。内湯5、露天2箇所という贅沢なラインナップ。

青荷温泉のランプ

宿のランプ置き場。毎日ここで磨いて客室等に取り付けるらしい。 大変だよね。でも圧巻である。

青荷温泉@黒石温泉郷

3日目の宿青荷温泉だが、夜は明かりは本当にランプ(アルコールランプ)だけで、本当に暗い。部屋もそのランプが一つだけ。 秘湯ムード満点である。宿は古いがとても清潔で、何より細かいところにセンスのよさを感じる。さまざまなところに東北弁で説明書き…

蔦温泉@八甲田

天気が非常によかったので、5年ぶりに奥入瀬渓流を観光。若葉の季節でクルマをオープンにして走ると非常に気持ちよい。ブナの森はまるで緑のトンネルだ。 その後、蔦温泉へ日帰り入浴へ。こちらはヒバの浴槽がいい味を出している。浴槽の底からポコポコと湯…

酸ケ湯温泉@八甲田

前から一度訪れたかった酸ケ湯温泉に宿泊。 超有名な千人風呂は圧巻だった。熱湯・四分六分の湯・冷湯・打たせ湯の4種類があるのだが、湯質はちょっと熱めだが非常に良い。 混浴だったが、当然というかあまり女性客はおらず。一応男女の境界線が引いてあるの…

玉川温泉@八幡平

さて、さらに341号を北上し、玉川温泉へ。ここは病気の人が全国から湯治に訪れる温泉。湯もph1.2という強烈な酸性湯。ラジウムが豊富とのこと。 源泉はピリピリとした強い刺激。5分入ったら皮膚のあちこちがヒリヒリする。 効能はものすごく強そうだが、全…

鶴の湯@乳頭温泉郷

2日目、黒湯温泉をチェックアウト後、散歩がてら隣の孫六温泉を偵察。こちらも秘湯感満点な雰囲気。 その後、一番人気の鶴の湯に向かう。ここだけ、他の宿からかなり離れたところに位置する。途中ミズバショウの群生を観たが、とてもキレイ。 さて、鶴の湯。…

黒湯温泉@乳頭温泉郷

盛岡ICで高速を降り、国道46号から341号に入り、途中田沢湖に寄ってかいよいよ乳頭温泉卿に到着。初日の宿黒湯温泉へ。 昔ながらの茅葺の建物に、霧がかかり、湯気が立ち上る様は、雰囲気満点。宿の受付も飾り気がなく、なんか湯治場という感じ。これが正…