食50【東北・福島】
弘前に東北最古の喫茶店があるということで、教えてもらった万茶ン。 太宰治ゆかりのお店だそうです。 開店してから90年強!という老舗の喫茶店。
青森にて定番の朝ラー(朝ラーメン)。 煮干しバキバキのラーメンを食べたかったのだが、月曜朝はやっていないよう。 ホテルの近くにあるくどうラーメンへ。
日曜夜の青森駅界隈は、お休みのお店も多く寂しい感じですが、路地裏の渋~い名店に連れて行っていただきました。 お店の佇まいから渋い! そして、レトロな雰囲気の店内。これは期待感大。
いわきの小名浜から少々内陸に入ったところにある、寿司の源洋丸 岡小名店。 大通り沿いにファミレスのような佇まい。 いわき界隈で何店か展開しているチェーンみたい。 料理はタッチパネルで注文するスタイルなので、密は避けられるシステム。
宿泊したホテルは、いわきワシントンホテル。 椿山荘という名前が付いている(いた?)ようなので、いわゆるビジネスホテル的なワシントンホテルよりは若干ではあるがラグジュアリー仕様かな? 朝食は、2階のカフェレストラン ボンジュールにて。
いわきの夜ご飯の〆は、そば処大石へ。 ここの名物はカレーつけそばと教えてもらい、では、それ行きましょう!
合宿で福島いわき方面へ。 夕食は海鮮四季工房きむらや いわき店にて。 いわき駅からもそれほど離れていない場所にある、立派な造りの和食屋さんにて会席料理。
2日目の宿は桧枝岐(ひのえまた)温泉。 大内宿から桧枝岐までは結構な道のり。会津は広い。 途中から車のパワーウインドウが故障。窓がちゃんと閉まらなくなるというトラブル発生涙。 ガムテープを買って応急処置をするものの、前途多難だ。
食後は、大内宿界隈をぶらぶら。 炎天下で強い日差し。会津の夏はフツーに暑いことを身を持って体感。 冷たいものが飲みたいということで、古民家カフェの若松屋へ避難。
南会津の大内宿。 江戸時代の宿場町がそのまま保存されており、テーマパークに行った気分。 白川郷に行った時のような印象。 お昼は、大内宿に何軒かある蕎麦処のこめやにて。 建物はもちろん茅葺き屋根の古民家。
只見川沿いを西へ。 どんどん秘境になってきて、コンビニやガソリンスタンドも見当たらなくなってきた。 会津川口から国道400号線に入って、さらに山道を走ると、宿泊地の玉梨温泉 恵比須屋に到着。自然が豊かで虫が多い!
1日目の宿泊地の玉梨温泉へ向かう途中、会津坂下からしばらく行くと、只見線と並行して走る国道252号線の景色はだんだん秘境感が。 先輩におススメということで教えてもらった小池菓子舗へ。
今年の夏休みは、札幌帰省を断念。 車で行けるところってことで、会津方面へ。 突っ込みどころ満載のGoToトラベルキャンペーンも始まったようで。 旅の最初の外食は、古川農園。
会津は首都圏よりは涼しいのかと勝手に思っていたが、まったくそんなことはなく、35度近い猛暑。。。 会津坂下を走っていると、見覚えのある看板。 吸い込まれるように会津のべこの乳 アイス牧場へ。
再び郡山に戻り、帰りの新幹線に乗る前に一献。 駅前のやきとり屋 かぎや。 細長い店内は早い時間から結構な混雑。 1席空いていた小さなテーブル席を確保。
須賀川から一気に海沿いへ移動して一路いわき市へ。 アクアマリンふくしまで海を眺めてから、小名浜で人気の定食屋さん うろこいちにて昼食。
今回の「合宿」会場 母畑温泉 八幡屋。 「ぼばたおんせん」「やわたや」と読みます。読み方が難しい。 のどかなエリアに突如見える城のような重厚な建物が今回の宿。 かなりの大箱。この地域のランドマーク。
郡山駅から車で少々行ったところにある、白河ラーメンの人気店 徳札堂(とくふだどう)。 とら食堂系列のお店とか。 開店前からすでに行列。 営業時間は11:30から15:00までというお昼時間のみ!
大豊の後、2軒目に向かった(連れて行ってもらった)のは、SHOKU SHOKU FUKUSHIMA(ショクショクフクシマ)。 福島の地酒がたんまりと楽しめるローカルスナックというか日本酒バーというか。
2年連続で稲門の飲兵衛「福島合宿」。 今回は前日夜入りして、郡山メシからスタート。 郡山はホルモンやもつ焼きが地元で人気ですが、地元の人気店 ホルモン大豊本店に連れて行っていただきました。
2軒目に連れて行ったもらったのは、ショクショクフクシマ(SHOKU×SHOKU FUKUSHIMA)。 地産地消のお酒と食を楽しめる「ローカルスナック」というコンセプトのお店。
郡山に戻って、夜は郡山市内飲み。 まずは、0次会でもつ焼きの天ちゃんに向かうも、17:00の段階ですでに満員! その後何軒かお店の前に行くも、満員かまだ営業前だったりとフラれ続け、あわや居酒屋難民になりそうなところ、居酒屋安兵衛へ。
翌日の昼は、会津若松にある幻のラーメン屋さん 古川農園へ。 農園??? 農園と名前のつくラーメン屋さん、インパクトありすぎ。
宿泊先は野地温泉ホテル。 福島市内は雪がほとんどなかったのが嘘のように、辺り一面の雪。山の中のいで湯。
先月の福島飲兵衛紀行。 福島の美食と日本酒を満喫。 しばらくは、その時のネタを思い出しながら。
盛岡を発つ前に、やはり焼肉と冷麺アゲインということで食堂園。 9年ぶりの再訪。 店の雰囲気は全然変わっていない。懐かしい~。
白龍(パイロン)でじゃじゃ麺の次は、同じフェザンのフードテナント内にある大同苑にて冷麺。
3年ぶりに盛岡方面へ。 盛岡名物じゃじゃ麺は外せない一品。 名店 白龍本店に向かおうかと思ったが、実は盛岡駅内の駅ビル フェザンに支店ができたようなので、駅の白龍フェザン分店へ。
仙台は塩竈(しおがま)の鮨 塩竈すし哲。 塩竈が本店のお店。仙台駅ビルに入っている人気店とか。 お店はほぼ満員。
続いては、旬膳くしぜん。 駅前のスナック系のお店がずらりと並ぶビルの4階。意外なところにあります。 福島の地酒があれこれ飲めるお店ということで、期待大!