2004-05-08 修羅場のマネー哲学 本 よく日経新聞の広告欄で取り上げられているので、読んで見た。 株で大損して1億5千万の借金を背負った作者・木戸次郎氏が9年間で借金を完済する話だが、 作者のバブル時の豪遊ぶりはともかく、彼の投資に対する哲学にはすさまじい気迫を感じた。一生活者視点に立って今の経済状況を分析する視点は目から鱗。 巷にある株マニュアル本よりも説得力がある。 昨年5月の時点で今年の株価上昇を予測しているのもうなずける。。。 修羅場のマネー哲学―1億5000...