赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

拙攻?死闘?延長12回ドロー

今年3回目の東京ドームの、読売対阪神戦観戦。
初回にジョージのタイムリー2ベースと矢野の3ランで5点。
今日は楽勝と思ったら、8回裏にペタジーニのHRで同点。
そこから毎回ランナーもあと一本が出ないストレスフルな展開で
結局5時間2分の長い試合はドロー。
疲れた〜。
5割からなかなか抜け出せないタイガース。
残念だったのは、6回裏の2ストライクまで追い込みながら
不用意な一球で小久保に打たれた福原。
まあ、赤星のバント失敗にすべては集約されるが・・・

最近思うことは、監督の采配にもやや???な点が最近目立つことだ。
8回表の二死1・3塁で、そのまま鳥谷が打席へ。
ここは左の岡島なのだから、代打八木でもよかったのでは?
8回裏のピンチで、ショートを久慈に交代したのだから
余計に目立った。
あとは、勝負をかけて今岡の代走に秀太。これも実らず
9番久慈、1番秀太、というまったく打てない打線の並びになったし。
また2回もチャンスでこの打順に回ってくるんだよね。う〜む。

まあ、今日の一番の問題は赤星に尽きる。
赤星が浮上しない限り、今年のタイガースは厳しいなあ。
しかし、送りバントぐらいちゃんと決めてほしい。
前回の東京ドーム観戦の時も失敗しているし、
高校生のほうがよっぽどちゃんとしているんじゃないの?
(レベルは違うと思うけど)
赤星のナンバージャージを着て応援してるだけに、悲しいね。

負けに等しいドローであった。
これで今年の観戦成績は、2勝4敗1分。
読売5−5阪神