愛車スパイダーを2度目の車検に出した。
スパイダーに乗ってからはやいもので5年。
その前に乗っていたランチア・デルタ・インテグラーレが3年半だったから、
最長記録更新である。
デルタに比べると、トラブルらしいトラブルも少なく（まったくないわけでは
ないが）、イタリア車も変わったものだなあ、とつくづく実感。
まあ、イタ車好きって、自分のクルマがすぐ故障することを、なかば自虐的と
いうかマゾヒスティックに自慢するもんだが、それももはや過去のことなのか。
さて、前回の車検では、代車がフィアット・プントだったのだが、今回は
残念ながらなぜかトヨタ・ヴィッツ。しかも走行距離10万km超とかなりの
年季入り。
アレーゼでもトヨタ車を代車に使うとは、何か変な感じ。
