最近話題になっている「MASTERキートン」の絶版問題。学生時代にハマッた浦沢直樹の名作である。現在ビッグコミックオリジナルで連載中の「イリヤッド~入矢堂見聞録~」に結構ハマっているのだが、アウトロー考古学者を主人公に据えたストーリーは、「MASTERキートン」をほうふつとさせる。
去年も「ハロー張りネズミ」が絶版になっていて古本の通販でなんとか集めたが、読みたいなあと思うと不思議とその作品が絶版になっていることが多い。
さっそくMASTERキートン復刊運動に署名しちゃいました。絶版と聞くとむしょうに読みたくなってくる。またまたブックオフのお世話になりそうな予感。