赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

魅惑のアルファV6


ちょっとエンスー気分で147GTAのエンジンを撮影。



これがアルファ伝統のV6エンジン。重低音なエンジンの咆哮もたまらないのですが、ぴかぴかと光る6本のインテークマニホールドが美しすぎます。まるで楽器のようです。眺めているだけで飽きません(笑)。


この名エンジンのルーツは1970年代にさかのぼるとか。30年近い息の長さというのも驚きですが、159からはGMとの共同開発のV6エンジンになってしまい、これが最後の純正アルファV6というわけです。


◇鑑賞用としても美しいところがイタリア車ですね


アルファV6についてはCGVK's 155V6 Pageというサイトの解説が詳しいです。


ボンネットを開けて写真を撮りまくっていたら、嫁さんに呆れられました(笑)。


◇こちらは2.0Lツインスパークエンジン


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