ちょっとエンスー気分で147GTAのエンジンを撮影。
これがアルファ伝統のV6エンジン。重低音なエンジンの咆哮もたまらないのですが、ぴかぴかと光る6本のインテークマニホールドが美しすぎます。まるで楽器のようです。眺めているだけで飽きません(笑)。
この名エンジンのルーツは1970年代にさかのぼるとか。30年近い息の長さというのも驚きですが、159からはGMとの共同開発のV6エンジンになってしまい、これが最後の純正アルファV6というわけです。
アルファV6についてはCGVK's 155V6 Pageというサイトの解説が詳しいです。
ボンネットを開けて写真を撮りまくっていたら、嫁さんに呆れられました(笑)。