上海でのランチは南京西路の食堂街でいただきました。まとめてご紹介。
-平凡飯店
一軒目は確か平凡飯店という名前のお店。お客さんがそれなりにいて入りやすそうな雰囲気だったので入ってみました。メニューは中国語のみ。カタコト英語は当然通じず。漢字を見てわかったメニューを適当に指差して注文。回鍋肉(ホイコーロー)は日本の中華とは違って、すごくスパイシー。このお店はなぜか麺類がありませんでした。
◇回鍋肉(ホイコーロー)
-香港料理のお店
翌日のランチは香港料理のお店へ。店名は忘れてしまいましたが、こちらも地元の人らしきお客さんでいっぱい。幸いなことに英語のメニューあり。点心系のメニューが充実してました。チャーシューメンは香港風の細麺でオーソドックスなトリガラ醤油系スープがうまい!一方、焼きそばはきしめんのような太麺でした。
どちらの店も実に安い。地元の人に人気なのもうなずけます。この一角は他にもいろいろなお店があり(中にはかなり怪しい感じの店もありましたが)、なかなか攻略しがいのあるエリアですね。