森下シリーズが続きますが、会議の後のお昼に手打そばの京金へ。明治27年創業の由緒正しき蕎麦屋です。お店にはくつを脱いで上がるのですが、座敷はなかなかくつろげます。
いただいたのはここの名物らしい「おろしそば」。つけ用とぶっかけ用の2種類のつゆがついていて二度楽しめます。噂どおり大根おろしはピリピリと辛い。京都の辛味大根を使用しているとか。前日は明け方コースだったので目が覚めました(笑)。
店内は今ドキ風ですが、さすがは深川。なかなかに粋なお店です。森下の交差点近くは攻略しがいのあるお店が多いですね。