学生時代に所属していたゼミの教授の退官お祝いパーティに出席。ゼミのオフィシャルな集まりに出たのはほぼ10年ぶりぐらい。
出席者はなんと300人!ということで、会場はごった返しておりました。もともとその世界では著名な先生ということもあり大盛況。開会が30分近く遅れてスタートという過密スケジュール。
久々に会う同期。中には10年ぶりぐらいに会う懐かしい顔もあったり。基本的に皆変わってませんが、こういう集まりで会うとそれなりに歳とったんだなあと実感。いつのまにやら同窓会状態でありました。受付で配布された先生編著の研究書を開くと、もう一度じっくり勉強するのもありかなー、なんて思ったり。最近、こういう本って全然読んでないもんなあ。気まぐれコンセプトとはまた違う世界であります。