とうとうデジタル一眼レフカメラを購入。娘の写真を撮るのにコンデジではやはり無理があるかなあ、というのがきっかけ。いろいろ悩んだ末にオリンパスのE-510ダブルズームキットに決定。
最初はニコンD80を買う気満々だったのですが、決め手になったのは、1)使い勝手の良さ、軽量コンパクトなので嫁さんも使いやすい（驚くほど軽い！D80はちと重い･･･） 2)手振れ補正機能搭載 3)デジイチ初のライブビュー機能搭載（赤ちゃん相手にはかなり重宝しそう） 4)近代インターナショナルのマウント・アダプターを使うとカール・ツァイスのMF一眼レンズが使用可能（AEモードで違和感なく普通に使えます。これが一番の決め手かも） 5)MF一眼レンズを付けた感じがしっくりくる（これ、結構重要） 6)ダスト・リダクションシステムでゴミ問題もクリア（ゴミ問題の対応遅れがニコンDシリーズ一番の問題点）･･･といったところでしょうか。E-510は細かいところまで気が利いてます。
それにしても、ニコンD80のデザインと質感、シャッターを押した感触は実に一眼レフらしくて捨てがたかったんだけれどもなあ（キムタクがD80の広告に出ているのがホントに余計）。お店で30分近く粘っていたら、店員の兄ちゃんも根負けしてさらに値引きしてくれました！
ということで、まだまだ体に馴染んでませんが、AFで娘の写真をパシャパシャ撮ってます。早速ツァイスのプラナー85mmF1.4を付けてみました。うーん、美しい。試しにAEモードで娘を撮ってみましたが、描写力とボケ味が最高ですね。やはり大口径で単焦点の明るいレンズはイイです。最近どうにもツァイスの出動回数が激減してたので、イイ機会かも。
◇E-510×プラナー85/1.4 AE G。美しい佇まいです。
