今朝は明け方に起きてラグビーW杯準決勝フランス対イングランドをTV観戦。早朝はラグビー、午後は日ハム対ロッテ、夜は中日対阪神と、ひたすらTVの前でスポーツ観戦ばかりの一日。
フランスが固く勝つと思いきや、まさかのイングランド勝利。フランスは攻守で優位に立っていたにも拘わらず負けました。残り5分でのウィルキンソンのPGとDGが効いたなあ。フランスはサッカーもラグビーもツメが甘いというか。そういう国民性なんでしょうか。
これでイングランドに連覇の可能性が十分出てきました。しかし、イングランドのラグビーってラグビーというよりもサッカーだね。決して強い感じはしないし、ウィルキンソン以外のキック力もイマイチなのに。ただ、ひとつひとつのプレーに迷いがないというか、一点突破の潔さが大一番2試合で良い結果になってます。タイガースとは大違いや(笑)。決勝戦の相手がアルゼンチンだと、それこそラグビーじゃなくてお互いにサッカーな決勝戦になりそうですが。でも、南アフリカが出てくるんだろうなあ。