今シーズン最後のハマスタYB-T戦。1戦目は三浦なので外して(案の定負け)、2戦目に行ってきました。
今日はどうしても勝たなくてはならない試合、のはずが、「The 金城デー」につき完敗。
またも岩田が不安定なピッチング。岩田が先発の試合を観戦すると、ぴりっとしないピッチングを披露してくれる「岩田ジンクス」は健在です(苦笑)。
ホント、このチームは「勝負弱い」。最下位かつ内川の首位打者以外にモチベーションのないチームを相手に、あまりにしょーもない負けっぷり。他に言うべき言葉が見つからないですねえ。とりあえず、ボヤかせていただきます。
判を押したように相変わらずの「初球見逃し」モード全開で消極的な打撃陣。3回の2点は早いカウントから積極的に打っているからこそ、タイムリーになっていると思いますがね。
失礼ながら明らかに一線級とは思えないベイの投手リレーに抑え込まれるとはねえ。今、期待感が持てるバッターは、鳥谷・浅井・桜井(今日は悪すぎたが)ぐらい。
観ていて痛烈にイタかったのは、サードとレフトの守備。サードの球際の弱さは・・・ファーストからコンバートした時点である程度は予想してたけど、酷いねえ。レフトのあのお方、もはや限界でしょうかねえ。金城のタイムリー、4点目は明らかに阻止できたと思いますが・・・あの守備では、3割30本100打点は打ってくれないと、とてもじゃないですがお釣りが来ません。
CSに出場する、しないは別として、このオフは2002年以来の大リストラと、「既得権益排除」を徹底的に断行しないと、しばらくは低迷が続く可能性が非常に高い。今日の試合を観ていて強く思いました。
横浜7-2阪神