CS出場3位争いもいよいよ佳境。神宮3連戦は2勝1敗でなんとか勝ち越し。
ヤクルト戦は、鳥谷・青木・田中浩・武内と、早稲田出身選手の活躍を観るのが楽しいです。
1戦目はまあなんとも草野球。まったくもって見所なし。檜山久々のタイムリーぐらいでしょうか。安藤は後半に入ってお約束の6回あたりでつかまるパターン。まあ、相次ぐ守乱が原因ではありますが、あと一歩のところで踏ん張れず。
次の2戦目は、久々にクリーンナップそろい踏みの活躍。4月の神懸り的活躍以降、イマイチ調子が上がらない4番金本の久々のタイムリー。新井に鳥谷も続き、今シーズンの観戦では初めてではないか、という完勝。クリーンナップが打てば、そりゃあ優位に試合を進められますわな。
甲子園のスター由規を生で観れたのがよかった。球速いです。そして、球児圧巻のピッチング。9回にはダメ押し後に打席が廻って来てしまったので、右打席（右投左打なので通常は左打席に入るが）に立ったのを初めて観ました。単に三球三振でしたけど。
ヤクルト戦は残り3試合もあるわけで、まだまだどう転ぶかわからないですね。最終戦の神宮で雌雄を決したりして。
しかし、ヤクルトはタイガース以上に満身創痍。スタメンがちょっとびっくりなぐらいの微妙さ。4番青木はいくらなんでもねえ。。。もちろん、よくやってますけど。猛烈な追い上げでついに3割に乗せてくるあたりはさすがです。
