B食紀行

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

大学ラグビー選手権準決勝雑感

早稲田不在の国立競技場。久しぶりの傍観者。


準決勝、決勝とチケットを手配してしまったため(涙)、嫁さんの母校慶応の戦いぶりを観に国立へ。天気が良くて思ったよりも暖かくてよかった。


第1試合の慶応対東海。前半は慶応が防戦一方。ほぼ自陣で凌ぐ展開。スクラムラインアウトのセットプレーが安定しているので、東海の圧力はそれほど感じられないのですが、終始東海ペース。


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キープレイヤーCTB増田欠場が響いているのか、慶応得意のライン攻撃が機能せず、ラックでの球出しも遅れ気味で、大外までなかなか持っていけないし、ゲインできない。ここぞというところでノックオン。。。


後半19−0となった20分過ぎ。スクラムハーフを交代させたあたりから、球出しのテンポが上がり、ようやく慶応の時間帯。2トライ返してあわや逆転というところまで来たのですが、最後は東海が逃げ切り、19−14でノーサイド


東海はどの試合もそうですが、後半に入ると油断するのか、プレーがユルくなる傾向。ミスキックにラインアウトはことごとく失敗。慶応のエンジンがかかるのがもう少し早ければ、逆転できたんではないか(まあ、セーフティリードがなければ、東海ももう少し緊張感があったのかもしれませんがね)。


慶応は怪我人続出の中、よく頑張ったと思いますが、対抗戦、選手権と、踏ん張りどころで勝負弱かったのが残念でした。今シーズンに関しては、指導陣の立てる緻密な戦略、安定したセットプレー、大学随一のバックス攻撃と、非常によくまとまったチームだった。早稲田が見習うべきところが多々ありましたね。


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第2試合の帝京対明治は、まあ想定どおりの展開。前半こそラッキーな面も多くて先制トライを取りましたが、その後は強くて重い帝京フォワードの前に終始なす術なし。


メイジはくじ運の良さでベスト4入りしただけやな。せめて、早稲田対帝京は正月(決勝)に観たかった。日本ラグビー協会よ、来シーズンは、組み合わせ方法を即刻変更すべき。


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決勝戦は帝京対東海。はっきり言って早慶不在ってのが寂しい。


両チーム共に、重いフォワードでゆっくりとした試合展開が持ち味。核となる外国人プレイヤーが2名ずつ、ライン攻撃はイマイチだがカウンターでトライを取る力のあるバックスと、共通点が多い。


接戦での経験の多さ、試合後半になってからの強さ、モールの上手さから、帝京有利な気がします。


東海19−14慶応
帝京43−12明治


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