夜更けに同僚と残業メシで夜の同源楼。
やはりこの店は侮れない。ランチでは味わえない同源楼ワールドを堪能。夜の部は、本領発揮ですな。
豆苗と湯葉の炒め。豆苗のシャキシャキした食感と、湯葉の柔らかい食感のハーモニーが絶妙。
◇豆苗と湯葉の炒め
四川名物の水餃子。山椒の利いたピリ辛味。ビールのためにあると言っても過言ではない。美味すぎ。
四川風の鶏の唐揚げ(正確なメニュー名は忘れた)。四川料理でおなじみの一品。これもビールのアテとして完璧。どんだけ唐辛子を使ってんだ、という唐辛子の山、山、山。
一緒に炒めてあるピーナッツがこれまたピリ辛。
そして、百合根と海老の炒め。むうう〜、美味い。百合根のシャキシャキ感、これはたまりません。
〆は汁なし担々麺にしようか迷ったんですが、辛いメニュー連荘もなんなので、鶏の煮込みそば。白湯のスープが絶品。胃に染み渡る味。鶏そばというと、香妃園を思い出しますがね。
ということで、夜の同源楼。これは通っちゃいそうです。
同源楼
港区赤坂3-18-8 エムプレスビル2F
TEL:03-3589-0533