B食紀行

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

底は脱したか?


今年のラグビー早慶戦。ワセダの対抗戦優勝とは無縁の試合になったのは10年ぶりぐらいでしょうか。


この試合では、8番、10番、13番と先発に1年生3人。そして、ようやくエース井口が復帰。両ウイングが好調なので、これでバックスはほぼベストメンバーでしょうか。


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慶應のフォワードがあまり強くないというせいもあるのか、ブレイクダウンは優勢。ターンオーバーからの速攻がうまくはまり前半で34-10。正直、こんなに点差が離れるとは思ってもいなかったので、予想外の快勝。


やはり、井口君がいると、バックスの動きが違う。華麗なステップでのアタックはまだまだ調整中なんでしょうが、個人突破あり、ギリギリのところでパスを放ったり、キックパスでトライをアシストしたり、と縦横無尽の活躍。やはりキーマンですな。


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◇キーマン!


そして、SOの小倉。ディフェンスをずらしながらギャップを突いていくアタックが秀逸。ランよし、パスよし、キックよしと、桐蔭学園時代からさらに進化してますね。懸案の10番もこれなら4年間安泰か。


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◇いいSOになりそうです


初スタメンの布巻。味方を生かすパス、ハイパント処理、ブレイクダウンでのしつこいディフェンス。渋いプレーに徹してました。ワセダラグビーにフィットしてさらなる爆発を期待したいところです。


筑波、帝京戦の不調から底を脱したと見てよいのではないか、と。


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自陣で「無謀」なパス回しとか、ラックでのフォワードの寄りがちょっと遅いところとか、タックルが高くてふわっとしたディフェンスとか、SHのパス捌きの遅さとか、気になるところもありますが、80分間15人で縦横無尽に走り回るラグビーの「型」ができつつある予感がしてきました。


自陣ではもう少しキックを効果的に使ってエリアマネジメントしてほしいところはありますがね。


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カウンターから決定力のあるバックスが走り回るラグビーは観ていて楽しいのは確か。


次は早明戦。フォワード戦の出来次第でしょうが、きっとやってくれるでしょう。選手権に向けてこのまま右肩上がりの上昇カーブを描いてほしいです。


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早稲田54−24慶應



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