先々週ですが、大岡川の夜桜見学ついでに黄金町の名物屋に行ってきました。
黄金町駅前、カウンターだけの小さな店。かつ、夜のみの営業。
チャーシューメンを注文。1000円也。ちょっと値段高めですねー。
見た目はかなりフィジカル。分厚いチャーシューが4枚どーんと丼に鎮座。麺が見えません。ある意味、二郎っぽいアプローチ。
スープは家系とは一線を画す、懐かしいあっさり醤油。横浜界隈だと、こういうあっさり味の醤油ラーメンを食べる機会がないので、貴重。
ほんのり生姜味が効いたスープはストライクです。焦がしネギが入っているがノスタルジック。
チャーシューは食べごたえ満点どう考えても厚さ1センチはあるぞ。これだけでお腹いっぱいになるな。おかずの域を超え取る。
中太麺とスープの相性も悪くない。リピートしたくなる味。飲みの〆に食べるのがベストかもね。
隣の人が食べている支那竹ラーメンはこれでもか、というぐらいの支那竹入り。次回はそれにしてみようかな。どうやら、トッピングが過剰なのがこの店のウリのようですね。
帰りは夜桜を眺めながら大岡川を散策。ここの夜桜は場所柄のせいか、妙に艶っぽいです。
名物屋
横浜市中区初音町3-63
TEL:非公開