家族で中華街の同發(どうはつ)へ。
今回は本館。
丸テーブルの座敷席、というのが結構不思議。
名物の焼豚メニューは売り切れが多く、なんとかチャーシューとバラ焼きのセットを死守。
冷菜からスタートして、いろいろと食べ比べ。
どれもオーソドックスな料理なんですが、一味違うというか、やはり同發(どうはつ)は抜群の安定感。
バラ焼きの焼き加減が絶妙。皮がカリッとしていてビールがすすむ。
巻揚げとあさりのトーチ炒めも、お酒に合う絶妙な味付けです。
あれこれ食べて、炒飯と中華そばで〆。
老舗の矜持を感じる料理ばかりでした。
中華街でたまに行きたくなる名店のひとつ。
次回は、事前に焼きモノ系を予約しておかないとな。次回の課題…
中華菜館 同發(どうはつ)本館
横浜市中区山下町148
TEL:045-681-7273