赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

赤坂見附 らいもん

あけましておめでとうございます。

ブログを始めていつの間にやら15年。

今年もよろしくお願いします。

 

2019年最初の投稿は、昨年行った夜のらいもん。

金龍山の「赤坂分店」的存在。

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夜は週2日ぐらいしか営業していないとかで、貴重な機会をいただきましたー!感謝。

夜は「コース」的な感じになっていて、ラインナップはこちら。

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特撰タン塩からスタート。

こちらでは、ガスロースターで肉を焼くスタイル。

金龍山譲りの幅広いタン。

柔らかくてコクがあって絶品。さすが金龍山クオリティ。

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ロースターに3枚までしか載らない!(笑)

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レバ塩も炙るのがもったいないほどの鮮度。

さっと炙ってパクリ。

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ロースは、「ロース」という表記ですが、どう考えても上以上のサシっぷり。

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生玉子に絡めてすき焼き風に食べるスタイル。

甘辛いタレと玉子。美味。

本店の「特上ロース」とはまた違う味が楽しめる。

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そして、ハイライトその1は上カルビ。

骨付きカルビの直方体の塊がどーんと。

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これがアコーディオン上にカットされていて、壮観!

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サシが凄いので、カットしながらロースターに載せるとキャンプファイヤー状態。

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パンチの効いた部位でした。

続いて上サガリ

こちらも厚切りで大型サイズ。

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噛みしめると、肉の繊維がちぎれる感じがたまりませんね。

ハラミ、サガリが最近は好みだな。

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そして、ハイライトその2はヒレ

シャトーブリアンの凄い良い部分とのこと。その美しい佇まいからも惚れ惚れ。

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ロースターでさっとレア目の焼き加減で。

口の中で蕩ける。あー、至福。

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とんでもない逸品です。

最後の部位はホルモン(ミノ)。

あっさり塩で。

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〆は、盛岡冷麺

太麺でコシがあってそのままでも十分に美味しい。

スープがこれまた染み渡る。

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後半はお好みの味付けで。

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珠玉のコースでした。ヒレのクオリティは驚愕モノ。

金龍山とはまた違う魅力に溢れた赤坂らいもん。

赤坂の焼肉勢力図が大きく変わりそうです!

 

赤坂らいもん

www.google.co.jp

TEL:03-3583-7012

 

 

 

 

赤坂 らいもん牛料理 / 赤坂見附駅永田町駅赤坂駅
夜総合点★★★★ 4.0