食50【東北・福島】
宿泊先は野地温泉ホテル。 福島市内は雪がほとんどなかったのが嘘のように、辺り一面の雪。山の中のいで湯。
先月の福島飲兵衛紀行。 福島の美食と日本酒を満喫。 しばらくは、その時のネタを思い出しながら。
盛岡を発つ前に、やはり焼肉と冷麺アゲインということで食堂園。 9年ぶりの再訪。 店の雰囲気は全然変わっていない。懐かしい~。
白龍(パイロン)でじゃじゃ麺の次は、同じフェザンのフードテナント内にある大同苑にて冷麺。
3年ぶりに盛岡方面へ。 盛岡名物じゃじゃ麺は外せない一品。 名店 白龍本店に向かおうかと思ったが、実は盛岡駅内の駅ビル フェザンに支店ができたようなので、駅の白龍フェザン分店へ。
仙台は塩竈(しおがま)の鮨 塩竈すし哲。 塩竈が本店のお店。仙台駅ビルに入っている人気店とか。 お店はほぼ満員。
続いては、旬膳くしぜん。 駅前のスナック系のお店がずらりと並ぶビルの4階。意外なところにあります。 福島の地酒があれこれ飲めるお店ということで、期待大!
出張にて、人生初の郡山駅下車。 夜は先輩に連れて行っていただき郡山グルメ。 まずは、もつ焼きの天ちゃん 駅前店。
本州最北端の大間崎。 ようやく到着。首都圏からクルマで900km近くの長旅(笑)。 強風で荒れた海。「津軽海峡“秋”景色」でした。 海峡の向こうには函館山が。北海道がすぐ目の前っていうのも不思議な光景です。
本州の果て、大間の手前、風間浦村にある下風呂温泉。 本州最北端の温泉とのこと。 漁港の近くに温泉宿が密集しています。そんなに大きくないのですが、風情があります。 室町時代から湯治場としてあったというから、歴史ある温泉ですね。
国見温泉を出発し、一路下北半島へ。 爆弾低気圧の影響で、道中は強風でした。 しかし、下北半島は遠い。八戸で高速道路を降りると一般道でひたすら北上。3時間半でようやく下北半島の中心、むつ市に到着。 下北駅前にある、店名どおり駅前食堂で腹ごしらえ。
夏油温泉から盛岡へ向かいました。 お昼はもちろん、じゃじゃ麺でしょう。名店 白龍(パイロン)本店へ。 この一角だけは、昔ながらのレトロな雰囲気が変わらずですねー。6年ぶりぐらいかな。
休暇の後半は、ふと本州の果てに行ってみたいと思い立ち、クルマで東北方面へ。みちのく温泉ひとり旅。 まずは岩手県に入って前沢へ。 前沢と言えば前沢牛。
のっけ丼を堪能した後は、近くのくどうラーメンをハシゴ。 8:00〜16:00のぶっ通し営業スタイルのようです。 ラーメンは小、中、大、特大と4つのサイズ。大が普通とのこと。ハシゴニーズに対応して量の調整をきめ細かくやってくれてるのかな。大を注文。
夏休みネタ、もう少しお付き合いください。 帰路は去年に引き続き一人陸路での移動敢行。 昨年は函館途中下車で寿司を食べてから帰りましたが、今回は青森途中下車。青森駅周辺を散策するのは人生初。
とことん青森MAX屋台村試食会続報。 会場ではさすがにお腹いっぱいで食べきれなかったので、汁物以外はテイクアウトしました。 翌日のお昼ごはんはもれなく青森尽くし。 バラ焼は、青森の牛丼ですな。甘っ辛い味付けが独特。タレに染みた玉葱がジャンクで…
明治神宮・表参道で開催されるとことん青森MAXというイベント。 まるごと青森のKuuさんにお誘いいただきまして、「青森ご当地グルメ屋台村」のプレス向け試食会に行ってきました。 明治神宮の前に鎮座するねぷた。しかもライトアップされている実物を間近…
青森ネタ続きというわけではありませんが、八戸が誇る名物「いちご煮」。 ウニとアワビが入ったお吸い物。贅沢な一品。 味の加久の屋が有名ということで、いちご煮の缶詰を。
まるごと青森のKuuさんにご招待いただきまして、「青森のフルーツと野菜」というテーマの試食会に行ってきました。 会場は、三田のアンチエイジングレストランRire(リール)。 オーナーシェフの堀 知佐子氏と、「Le Verdurier (ル・ヴェルデュリエ)」オーナ…
4日目の宿は安比グランドホテル。安比高原を訪れたのもほぼ10年ぶりぐらいでしょうか。 シーズンオフなので、ホテルは空いてました。 夜は、嫁さんリクエストでホテル内にある李朝苑にて焼肉を。別に言い訳ではありませんが、今回はほとんど内陸ばかりを移動…
今回の温泉巡りで一番楽しみにしていた国見温泉 石塚旅館。秋田駒ケ岳を望む標高850メートルの高台にあります。携帯電話は当然圏外。宿の電話も衛星電話という秘境。 ◇緑!!!
雫石で評判のお蕎麦屋さん 極楽乃。 どしゃぶりの中、お店に到着。 畳敷きの店内は落ち着きますねえ。メニューを見ると、「ひやがけ」と「もり」が看板のようです。1日限定5食の「板そば二色盛り」に惹かれ、3つとも注文。 ◇ひやがけ
清泉寮と並んで個人的にマインドシェアの高い“ブランド牧場” 小岩井農場まきば園。 天気も良かったというか、暑すぎ・・・ いやあ、園内は広っっっ!!!これは一日遊べるな。
秋田の郷土料理といえば、第一位想起はきりたんぽ鍋。 日景温泉を発ち、途中長走風穴を見学してから(これが、天然のクーラーで涼しい!)、一路大館へ。げんさんリコメンドのきりたんぽ専門店 元祖むらさきできりたんぽランチ。
秋田県と青森県の県境にひっそりとある秘湯 日景温泉。 秋田杉の森林に囲まれた山の中。当然、携帯電話は圏外。 これまた昭和の古い木造建築の一軒宿。鄙び感満点です。部屋にはエアコン(クーラー)もテレビもありません。つげ義春が湯治していそうな雰囲気…
知らなかった・・・東北も梅雨時は蒸し暑いとは!!! いきなり30℃越え。東京よりも暑いんじゃないの?というぐらいの蒸し暑さ・・・ こういう時こそ、冷麺でしょう!ということで、盛岡冷麺の名店 盛楼閣(セイロウカク)へ行ってきました。 ここも10年ぶりぐらい…
鉛温泉 藤三旅館。 日本一深い内湯という白猿の湯であまりにも有名。古い木造の建物3階建ての建物からして風情ありまくり。 さっそく温泉巡り。内湯5、露天2箇所という贅沢なラインナップ。
東北秘湯の旅から帰ってまいりました。 今回の旅はクルマで移動したのですが、走行距離1650km。いや、よく走った。片道だけですが、ETC割引1000円もフル活用。 鉛温泉→日景温泉→国見温泉→安比温泉というコース。東北の温泉は非常にレベルが高いです。しばら…
盛岡三大麺のひとつ、冷麺。 麺ハシゴで続いて向かったのは食道園。盛岡冷麺発祥の店だそうです。
盛岡在住の学生時代の友人に、盛岡にて久しぶりに再会。向かうは、盛岡の三大麺のひとつ、じゃじゃ麺の名店 白龍(パイロン)。 ほぼ10年ぶりの再訪。昭和の面影が色濃く残る味わい深い一角、10年前とまったく変わってません。 食すのはもちろんじゃじゃ麺。…