仕事帰りに会社の野球仲間と横浜対阪神戦を観戦。
今年6度目の横浜スタジアムである。
さすがに消化試合なので、内野席はガラガラ。
だが、阪神ファンは熱い。
試合の方はタイガースが珍しく横綱相撲で５−１で快勝。
桧山の3ランは効いた！筒井選手、プロ初勝利おめでとう。
これで二戦連続で三浦をノックアウト。阪神キラーも解消だな。
今日一番の発見は、横浜・種田の打席。
もともと彼のバッティングフォームは独特で人気があるのだが、
なんと敵チームの選手に対してタイガースファン集団が、
彼のバッティングフォームをまねた応援を始めたのだ。
しかも、メガフォンを何個もタテに重ねて応援するところがバカバカしくてクリエイティブ。
たちまち、三塁側とレフト側でこのポーズが伝染。周り中種田ダンス。
前回の横浜戦では見られなかったので、おそらく最近できた応援スタイルなのでは？
そもそも敵チームの選手の応援をすることはレアケース。（古田は除く）
桧山ダンス、濱中ダンス、赤星ダンス、ジョージウェーブ、藤本のかっ飛ばせコールに次ぐ、タイガースファンの新たな応援エンタテインメントの定番か？
ちなみに、これで観戦成績は６勝６敗１分の５割復帰。
