赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

「陶茶工房 おかし屋@門司港」から一路「六本木ヒルズ」へ

門司港では、レトロ散歩。下関よりも「ハイカラ指数」が上がった感じ。横浜により近いイメージの街だ。栄町銀天街、錦町界隈と、路地好き、木造家屋好きにはたまらない街並みである。清滝界隈で不思議なお店を見つけた。陶茶工房 おかし屋。寒かったのでコーヒーにケーキをいただいて暖をとる。古い木造日本家屋を改造したみたいだが、入り口に飾ってあるFIAT500、インテリア、店内の伊万里焼の骨董品・・・と、かなりオーナーのこだわりが感じられるお店。ギャラリーもやっているみたい。いいお店を見つけた。



陶茶工房 おかし屋
門司区清滝4-4-41 
TEL:093(332)0067


しかし、関門海峡沿いの街は寒い。体感温度は絶対東京よりも寒いはずだ。寒さに震えながらこれまたレトロで瀟洒な建物の門司港駅へ。電車に乗って小倉を通り、北九州空港から飛行機で一気に東京へ。


その足で、夜は生島さん対清宮監督のトークショー“勝つための組織論〜Over the Top「荒ぶる」復活”へ。楽しい話盛りだくさんのイベントでした。初めてヒルズの上層階に上がった。夜景がきれい。この日、川棚温泉から六本木ヒルズ49階に行った日本人って、きっと俺だけなんだろうな(笑)