他人事だと思っていたが、ついに我が家にも「オレオレ詐欺」の電話が。
嫁さんが電話に出たのだが、その時の状況を再現すると…
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男:「神奈川県警ですが、○○さんのお宅でしょうか?」
(そもそも名字の読み仮名が間違ってますから!残念!)
嫁:「・・・」
男:「実は、お宅の△△さんが交通事故になりまして。」
(オレの名前、読み仮名が間違ってますから!残念!)
嫁:「・・・」
(嫁さんは、すぐにオレオレ詐欺だな、と気づき)
嫁:「ウチは結構ですから。ガチャン。」
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その後、電話はかかってこなかったそうだ。
これだけ手口がバレバレなのにもかかわらず、いまさら使い古された手口でやってくるとは…そのことにも驚きであるが、私の名前が間違って読まれやすいということが、オレオレ詐欺撃退の勝因だな。
自慢になるのかわからんけど、私の名前を一発で正確に読めるのはほぼ100%不可能なんだな、これが。これまで、幼稚園から始まり、小学校、中学、高校と、人生の節目である卒業式とかの予行演習で、名前を呼ばれる時必ずと言っていいほど間違えられてたからなあ。国語の先生だってちゃんと読めたためしがないし。いつも手を上げて訂正しなくちゃならないのがホント面倒だった。
というわけで、俺にオレオレ詐欺しようとするなら、もっと国語力を上げないと。出直してこ〜い。そういう意味では、親に感謝だな。
最後に、嫁さんの「ウチは結構ですから」という応対も冷静に考えると訳わからんが、その後かかってこなかったのだから、まあ撃退するための応対としてはよかったんでしょう。