赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

猛虎の魂


ナンバーの最新号、久々の阪神特集です。「阪神タイガース70周年特別版」とのこと。濃い〜中味がぎっしりで読みごたえありました。文春と「和解」した星野仙一氏のインタビューあり、江夏豊氏の「阪神投手陣最強論」あり、そしてなんといっても今回のお楽しみは「阪神タイガース 華麗なる『外国人遍歴』」。


低迷時代の懐かしい〜というか、思い出したくないような「ダメ外人」の面々が出てました(笑)。もちろんバース様は貢献度100%。ちなみに最下位はグリーンウェルの貢献度マイナス100%(笑)。退団のきっかけ、別名「神様のお告げ」となった自打球骨折の試合、東京ドームで観てましたよ。実勤7試合での帰国って今となっては笑い話ですが、ね。


おととしの特集「阪神の国、ニッポン」号の「『阪神顔』は、濃くあるべし!」といい、タイガース特集だとナンバーもやるじゃん。最近は単なる《サッカー日本代表プロバカンダ》誌だと思ってたけど。ちょっと見直したぞ。


ちなみに、本日の読売戦はようやっと連敗ストップ。藤本の好プレーが随所に光った。読売の若手選手のハツラツプレーぶりは往年のオロナミンCのCMさながらによかったぞ!誰もがそう思ってる(はずだ)けど、清原とローズがいない方がチームとしてまとまってるし。


桑田は本当に限界だな。それにしても1試合で矢野様に2回もぶつけないでよ(桑田は以前にも危険球退場があったと思うけど)。《猛虎の要》に何するねん(怒)。


読売3−7阪神