我が家では行事になっているおなじみの大学ラグビー早慶戦観戦。結果は54-0と完封のおまけが付く圧勝。前半は慶應の低いタックルと粘りのディフェンスで点差がつかなかったが、後半はワセダの波状攻撃オンパレード。とにかくワセダのメンバー個々人の強さが目立ちまくったゲームであった。
今日印象に残ったのは前半の2本目、自陣ゴール前からFW第一列リレーでフッカー青木のトライ。今年の1列は走力抜群。最後は慶應のSHとFBが追いかけても追いつかないし。
勝ったのは当然うれしいのだが、こうも強すぎると、なんかワセダに「愛着」がわかないというか。90年代の軽量フォワードでギリギリの戦いをしていた頃のワセダが懐かしくなってしまうなあ。去年も書いたかもしれないけど。一ファンのわがままなつぶやきですが・・・
名物イチョウ並木の紅葉はまだまだでした。