赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

ワセダクラブ・シンポジウム


今年度のワセダクラブ・シンポジウムに行って来ました。通算3度目の参加です、ていうか皆勤してます(笑)。


今年は大盛況でほぼ満席。開会ギリギリに行ったら席がほとんど空いてなくてびっくり。知人が席を取っておいてくれて助かりました。


さて、ダイジェストVTR放映の後、おなじみ村上晃一氏の司会でスタート。過去2回と違って今までで最もなごやかで笑い溢れるシンポジウムでした。まあ、「清宮監督の卒業式2次会」みたいな感じでしょうか。



中竹新監督のコーナーでは、中竹氏が決意表明の挨拶。清宮監督に突っ込まれてました(笑)が、新監督は「バランス感覚の良さ」が決め手だったとか。来年度はどのような采配をしてくれるのか、今から楽しみです。


今回は今までのように選手のスタッツ分析がなかったのがちょっと残念だったなあ。これが毎年一番の楽しみだったので。その代わりに清宮氏による大学選手権決勝のベスト3トライ解説がありました。①菅野のタックル&畠山ターンオーバーから始まる首藤独走トライ ②曽我部の八艘跳び&5人抜きトライ ③ジャガー松本のトドメのトライ 想定通りのチョイスですね(笑)。


5年間の総括コーナーでのキーワードは「ドラマ」。
「この5年間はこの試合(トヨタ戦)のためにあった」は名語録ですね。


最後の抽選会では、下ひとケタ違いで惜しくもファーストジャージをゲットできず。うーむ、残念。


個人的に感じたのは、ワセダはこの5年間で「悲壮感から決別」したんだな、と。ゲストの藤島大氏は、ワセダの強さ=「自信を取り戻したこと」と解説してました。逆に他大学は自信を失ったと(特にメイジ)。さあ、来年は3連覇達成でのシンポジウムが楽しみです。


そろそろタイガースモードに切り替えねば!!(笑)


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