赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

南青山 よろにく


忘年会第二陣。再び焼肉です。絶大に信頼しているお方がリコメンする“よろにく”に行ってきました。焼肉屋らしからぬ入口、といいいかにもお忍び系なお店。


店員さんにおススメをあれこれ聞いてみると、こちらの“焼肉愛”を感じてもらったのか、スゴイ部位のオンパレードが次々と出てきました!分厚いタン塩、ハラミ、並じゃないという名前が納得のカルビにロース、カメノコ、ミスジ、ザブトン、リブロース、最後にミノとホルモンの内臓系・・・と、めくるめく悦楽のリレー。



これまた焼肉フリークの遊16さんとご一緒しましたが、新しい肉が出てくるたびに二人で肉の大撮影大会状態(笑)。自分で言うのも何ですが、ほとんどグラドルを激写するオタクのノリですな。飲み会系の他の席とは明らかに空気の違う我々一団(笑)。


お店の人曰く、A5のメス肉のみを出すのがココのお店の流儀とか。出てくる肉の霜降りぶりもスゴイのですが、脂のほのかな甘みが上質で、しつこくないのにビックリ。いろいろと食べまくったわりには全然胃もたれせず。ザブトンタレを軽く炙ってからたっぷりのタレにつけ、ひとくちご飯に載せてパクリという食べ方は実に感動的だった〜。いろいろな部位を少しずつ楽しめるところは、焼肉屋というより“焼肉割烹”といった感じのお店です。


〆に食べたソーメンが意外にもコシが強くてこれまた絶品。その上、デザートはほうじ茶のかき氷。これもサッパリしていてイケます。なぜか、サービスでミルク味のかき氷までいただいちゃいました。これだけのクオリティの肉を食べまくった割にはコストパフォーマンスも悪くない。良いお店です。“焼肉煩悩”炸裂のひと時でありました。











よろにく
港区南青山6-6-22 ルナロッサ B1F
TEL:03-3498-4629


→→→いつもありがとうございます