赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

The Whoはやはり凄かった


The Who日本武道館追加公演。武道館初日のライブは急な仕事のために行けず、どうしようか悩んだのですが、最終日に思い立って行っちゃいました。武道館初日に行った丼さんの熱烈リコメンドにも負けました(笑)。今度彼らが来日するのはいつかもわからないしね(意外と、またすぐに来たりして)。


04年に来日してますが、単独でのライブというのは今回が初めて。しかも武道館です。



オープニングのI Can't Explainから鳥肌モノでした。これぞRockの真髄っていうんでしょうか。緊張感が連続するコッテリとした迫力あるステージ。とにかくピート・タウンゼント(g)のギターが巧い。しかも、腕をぐるぐる回すキメのポーズがカッコイイ。まったく年齢を感じさせない。とても60代のおっさんとは思えないです。


2008年でこの迫力なのですから、60年代、70年代の全盛期(?)のライブはさぞかし凄かっただろうなあ。当時のライブをリアルタイムで体験してみたかった(生まれてませんがね・・・)


それから、The Whoのあのロゴ。アイコンとして秀逸。完成度が非常に高いです。大満足の2時間でした。


セットリストですが、K’s今日の1曲さんから引用させていただきます。9曲目、14曲目も秀逸でしたが、アンコールの怒涛のリレーが個人的には一番良かったかな。

2008/11/19 Wed. @ 日本武道館 SETLIST
1. I Can't Explain
2. The Seeker
3. Anyway Anyhow Anywhere
4. Fragments
5. Who Are You
6. Behind Blue Eyes
7. Relay
8. Sister Disco
9. Baba O'reily
10. Eminence Front
11. 5:15
12. Love Reign Over Me
13. Won't Get Fooled Again
14. My Generation
15. The Naked Eye

      • encore---

(Tommy Medley start)
16. Pinball Wizard
17. Amazing Journey
18. Sparks
19. See Me Feel Me
(Tommy Medley end)
20. Tea & Theatre


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