2日目の宿は、能登千里浜の休暇村。
全国の休暇村の中でも、かなりハイクオリティ。なんといっても、源泉かけ流しの温泉があるのがポイント高いですね。
そのお湯は、海沿いの温泉ということで、パンチ力のあるお湯です。浴槽に浸かると、ぐわっと効いてきます。風呂上がりの温まり感が強烈、イイお湯ですな。
そして、夕食の魚三昧料理がすばらしい。
まずは刺身が絶品。さすがは能登。
そして、ブリしゃぶ。脂が乗っているブリをさっとくぐらせてパクリ。脂っこさを絶妙に消してなおかつ美味い。なるほど、こういう食べ方もアリです。
お酒はどぶろく。これが危険な味。いくらでも飲めちゃいそう。
デザートもバイキング形式なのがうれしいですね。白玉ぜんざいが意外にヒット。いやいや、食べ過ぎました。
ファミリー旅行なので、休暇村巡りも楽しいですね。
ちなみに、日本でも珍しい海岸を走れる千里浜なぎさドライブウェイ。
15年ぶりぐらいにクルマで走ってみました。非日常感満点です。
最近問題になっている、越前クラゲの大量発生。砂浜におびただしい数のクラゲが打ち上げられてました。相当に不気味な光景です(笑)。
休暇村 能登千里浜
羽咋市羽咋町オ70
TEL:0767-22-4121