雨の心配はなさそうだったので、ぶらり観戦。
春シーズン、メンバー構成もあるのか苦戦続きのワセダ。慶応は今年もかなり充実した戦力という話だったので、てっきり苦戦するのかと思いきや、前後半を通じて終始攻勢。
ワセダは有田主将以外はほぼ主力メンバーが勢ぞろい。慶応は主力メンバーが出てなかったというのもあるので、なんともいえませんが。
しかし、攻めまくってイイ形になるも、最後のツメが甘くミス続出。なかなかトライに結びつかず。去年から課題になっている決定力不足が脳裏をよぎる。まあ、まだシーズン前なわけで、これからなんでしょうが。
目立っていたのは、FB井口のアタック、WTB中迮のスピード、そして秋シーズンには「不動のスーパー1年生」という枕詞がまず間違いなく付くであろうPR垣永。
センター陣は12番宮澤、13番田邊がしっくりきますね。途中交代で田邊が入ると、安定感が違います。バックスは今年も激戦区だな。
今年のチームのフォワードが強いのか否か、来週の春関東を観てからですかね。
ちなみに、すぐ近くの席で、慶応のこの方とBOSSが仲良く観戦してました。
早稲田24-14慶応