週末の深夜にしか営業していないラーメン屋石小屋。
なかなか行く機会がなかったのですが、木曜の深夜、ついに暖簾をくぐってきました。
福富町のかなーりディープな歓楽街の一角にひっそりとありました。暖簾が出ている、ってことはやってるね。
めっちゃ昭和情緒溢れるお店です。ていうか、レトロ。
気さくな女将さんが1人で営業しているようです。ラーメン(800円也)を注文。
見た目からして実にオーソドックスな醤油ラーメン。横浜でこういうラーメンを食べる機会がないので、妙に新鮮。
スープが実にフツーなんだけど、なんか懐かしい気分になる味。麺はかなり細麺。チャーシューは堅め。他はメンマとネギというシンプルな構成。
飲んだ後の〆に食べるとうれしい一杯ですな。
聞くところによると、開店は0時頃で閉店は3時頃。営業しているのは木・金・土の3日だけだとか!本当に幻のお店です。なぜかわかりませんが、「会員制」の札があったり、不思議過ぎる。
女将さんの笑顔に癒されました。今度は飲んだ後に行くことにしよう。
石小屋
横浜市中区福富町西通5-7
TEL:045-252-8080