赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

負けなかったのか、勝てなかったのか

今年も恒例行事の早慶戦観戦。


例年になく快晴で暖かい一日。バックスタンドはポカポカ陽気でダウンジャケットは不要な暖かさ。


天気は快晴でも、試合内容は曇天…



まあ、後半ロスタイムに慶応がPGを狙わずトライに拘ってきて助かりましたね、明らかに負けてたわけだから。



部外者の余計なお世話な雑感。


□基本プレーの精度が年々低下傾向。ラインアウトの精度がお粗末すぎて攻撃のリズムに乗れない


□攻撃の意図が不明なことが多い。特に10番のキックやDGの意図に疑問符


□ブレイクダウンで二人目の寄りが遅い


□タッチキック、コンバージョンの精度。せめて正面のイージーなゴールは確実に入れてくださいな。10番意外にキックを蹴れる人材がいないのか?


□突然集中力が切れるのか、受けに回るとずるずると下がるディフェンス。モールディフェンスも大丈夫なの?


6番が孤軍奮闘では、現状打破は厳しいですねえ。布巻と荻野のプレー以外に見どころを探すのが正直難しい試合でした。




とまあ、あれこれ文句を言っても結局アカクロを応援するわけですが。







ここから残り1か月半。早明戦と大学選手権に向けて大峯組の「伸びしろ」に期待したいです。


さて、早明戦。今年はどんなドラマが待っているのやら。


今年は人生初の秩父宮での早明戦観戦だな。不安が7割、期待が3割です。


がんばれ、大峯組。


早稲田25-25慶応


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