シドニー最後の晩餐は、原点回帰?でオージービーフのステーキを。
ダーリング・ハーバーに面したステーキハウスのアイム・アンガス(I'm Angus Steak House)で。
オープンエアのお店。テラス席に案内されました。ストーブがあるので、暖かくて助かった(笑)。
ビールで乾杯した後は、ガッツリとステーキを堪能。
店員の兄ちゃんのリコメンドをいろいろ聞いてから、自分はスコッチ・フィレの300G、嫁はテンダロインの250G、娘はキッズ・ミールのステーキで。
分厚いカットのステーキが到着。焼き具合はミディアムレアで。
アンガス牛は、赤味なんですがすごく柔らかい。霜降と違ってあっさりしているので、全然余裕で食べられちゃいますね。値段を考えると、日本よりも牛肉は安いのが良くわかります。
キッズ・ミールのステーキも十二分な大きさ。日本では普通のレストランでステーキランチを頼むぐらいのサイズかも。いちいちスケールがデカい。
メニューにはアンガス牛と和牛を交配した牛のステーキもありました。
にしても、シドニーを散策していてあまり違和感を感じないのは、横浜と似ているからかも。
港があって、坂が多いところはそっくりかも。チャイナタウンもあるし、ダーリングハーバーは赤レンガ倉庫みたいだし、山下公園や根岸森林公園のような雰囲気の公園もあるし。夜景も綺麗だし。港町ならではの共通点が多いです。
横浜市民、神戸市民にとってはものすごくとっつきやすい街だと思いました。
最後の晩餐のステーキ、堪能いたしました。
アイム・アンガス(I'm Angus Steak House)
The Promenade, Cockle Bay Wharf, Sydney NSW 2000
TEL:1300 989 989
I'm Angus Steakhouse (ステーキ / シドニータワー周辺)
夜総合点★★★☆☆ 3.5