京都訪問の際は、絶対に行きたかった念願の江畑（えばた）。
ようやく行って参りました。
北野白梅町からもちょっと離れたところの住宅街の一角。
下長者通りという細い道沿いにひっそりと佇むお店。
予約は不可のようで、お店の外で待ってから入るシステム。
一見さんだと勝手がわからず(笑)
思ったよりも待たずに店内に入れました。
長いカウンター席が特徴的。3名だったので、小上がりの座敷席。
ビールで喉を潤しつつ、壁のメニューを凝視。
ハツ生（刺し）は売り切れ（涙）とのことなので、タン生からスタート。
おお！見事なカッティングのタン生。
タンとは思えないサシ具合！
口の中でネットリととろける。これは絶品。
センマイ生。ネギと辛味噌と食べると、シャキシャキっとした食感がサラダのようです。これも美味い。
野菜もってことで、ナムルとキムチ。
そろそろ焼きタイム。
レトロなガスロースターが似合うお店です。
タン焼き。こちらはタンの先を使っているようで。
タン生ほどの衝撃はありませんが、美味しい。
そして、ロース、天肉（ツラミ）、テッチャン。
ロースの刺しっぷりが半端ない！！！
ロースターから肉の焼ける匂いがたまらない。
イイ感じで燻されているな(笑)
肉肉しい天肉（ツラミ）と、脂の甘みが見事なロース。
どちらも絶品ですな。
テンション上がってきました。
続いて、バラとミノは塩で。
バラはさっと炙って。
ミノは薄いカットですが、貝を食べているような食感。
地味だけど美味い。
バラはタレでお替り。
〆は、焼肉師匠リコメンドのギアラネギ。
メニューにはないですが、まわりのお客は皆注文してました。
九条ネギがたっぷり。ネギが主役みたいな(笑)
そして、スープ。
ユッケジャンやテグタンとは全然違う味。
ピリ辛の独特の味付けが美味い！
これは必須アイテムだな。
よく食べました。京都駅から離れているけどリピート必至のお店だ。
次回はハツ生と、トロロをタレにくぐらせて食べるのが宿題ですね。
お店のお母さんとおしゃべりしましたが、ナイスキャラでした。
ごちそうさまでした。
【追記】
ネット上では、こんな詳しい記事もありました。
TEL: 075-463-8739
