散策がてら東中野へ。
細長い商店街沿いにある町中華の十番。
地元の人らしきお客さんで盛況。
お店の壁のロゴがかわいい。
待つことしばしで、わりとすぐに案内され、一番手前のカウンター席へ。
カウンターとテーブル席のわりとこじんまりした店内。
ここはタンメンが名物らしいので、タンメンと、そしてレバニラ炒め。
餃子も食べたいところだが、今回は見送りで。
レバまたは肉(たぶん豚肉?)と、ニラかモヤシか野菜が組み合わせで選べるみたい。
レバニラ炒めは、レバ、ニラ、もやし、ニンジン。
シャキシャキのニラと、下処理されて臭みのないレバ。
町中華の王道の味。美味し。
他のお客さんも結構注文しているので、定番なんだろうな。
名物のタンメン。
太目の麺に、肉野菜炒めが載っているこれも王道の見た目。
スープを一口飲むと、かなりニンニクが効いている。
ディフォルトでニンニク入りスープは、なかなかにガテン系。
太目の麺とニンニク味のスープは中毒性が高く、ハマるかも。
餃子は次回の宿題だな。
店員さんの応対も良いし、地元に愛されている町中華の名店ですね。
ごちそうさまでした。
TEL: 03-3371-0010