温泉07【福島】
いわきと言えば、温泉も有名。 共同浴場としては、レトロな建物の「さはこの湯」がシンボリックな存在。 旅館が立ち寄り湯をやっているので、今回は湯本温泉の古滝屋へ。
2日目の宿は桧枝岐(ひのえまた)温泉。 大内宿から桧枝岐までは結構な道のり。会津は広い。 途中から車のパワーウインドウが故障。窓がちゃんと閉まらなくなるというトラブル発生涙。 ガムテープを買って応急処置をするものの、前途多難だ。
只見川沿いを西へ。 どんどん秘境になってきて、コンビニやガソリンスタンドも見当たらなくなってきた。 会津川口から国道400号線に入って、さらに山道を走ると、宿泊地の玉梨温泉 恵比須屋に到着。自然が豊かで虫が多い!
今回の「合宿」会場 母畑温泉 八幡屋。 「ぼばたおんせん」「やわたや」と読みます。読み方が難しい。 のどかなエリアに突如見える城のような重厚な建物が今回の宿。 かなりの大箱。この地域のランドマーク。
宿泊先は野地温泉ホテル。 福島市内は雪がほとんどなかったのが嘘のように、辺り一面の雪。山の中のいで湯。
芦ノ牧温泉の翌日、会津若松を観光した後にもうひとつ温泉に入ろうということで、国道252号線から400号線を南下、玉梨温泉へ向かいました。このあたりはローカル線の只見線沿線で温泉が非常にいっぱいあり、個人的にも非常に興味深いエリアです。 会津若松は…
週末にちょっくら出かけてきました芦ノ牧温泉。 会津若松の南に位置する秘境です。 泊まったのは一軒宿の仙峡閣。 木造の建物がレトロで味わい深い宿でした。 福島の神社にあった武徳殿を移築して旅館として使用しているとか。渋いです。 ◇武徳殿