宿泊先は野地温泉ホテル。
福島市内は雪がほとんどなかったのが嘘のように、辺り一面の雪。山の中のいで湯。
まずは温泉でリフレッシュ。
男女交代で4つの湯殿に時間制で入れます。
乳白色のお湯は、とろみがあってさすが名湯。
浴槽ごとに温度が徐々に上がっていく「千寿の湯」。
湯の吹き出し口に近い浴槽は激熱…頑張って入ってみましたが、体がジンジンとしびれてくるような熱さにギブアップ。
露天風呂は、「鬼面の湯」。周りは雪景色。雪見風呂を満喫。いつまでも入っていたくなる気分。
「天狗の湯」は、内湯からそのまま露天まで浴槽がつながっているユニークなお風呂。
風呂上りのビール一杯で体を冷やし、しばしまったり。
そしてゴージャスな夕食。女将さんがお出迎え。いろんな意味で緊張するな(笑)。
先輩のナイス手配のおかげで、福島の銘酒「天明の焔(ほむら)」と「奥の松」。どちらも純米大吟醸!
料理も日本酒がすすむものばかり。伊達鶏の朴葉味噌焼き。日本酒に合う。
メインは福島産黒毛和牛のすき焼き。サシが美しい。
さらに、「一歩己(いぶき)」のうすにごり酒。これもホントに美味い。福島の日本酒はさすがのクオリティ。
食べて飲んで温泉入って、煩悩の炸裂する楽しい宴でした。
TEL:0242-64-3031