赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

福島 土湯温泉 野地温泉ホテル

宿泊先は野地温泉ホテル。

福島市内は雪がほとんどなかったのが嘘のように、辺り一面の雪。山の中のいで湯。

f:id:kon-kon:20190210090944j:plain

まずは温泉でリフレッシュ。

男女交代で4つの湯殿に時間制で入れます。

乳白色のお湯は、とろみがあってさすが名湯。

浴槽ごとに温度が徐々に上がっていく「千寿の湯」。

湯の吹き出し口に近い浴槽は激熱…頑張って入ってみましたが、体がジンジンとしびれてくるような熱さにギブアップ。

 

露天風呂は、「鬼面の湯」。周りは雪景色。雪見風呂を満喫。いつまでも入っていたくなる気分。

f:id:kon-kon:20190210090303j:plain

「天狗の湯」は、内湯からそのまま露天まで浴槽がつながっているユニークなお風呂。

f:id:kon-kon:20190306181717j:plain

風呂上りのビール一杯で体を冷やし、しばしまったり。

 

そしてゴージャスな夕食。女将さんがお出迎え。いろんな意味で緊張するな(笑)。

f:id:kon-kon:20190209183727j:plain

f:id:kon-kon:20190209184008j:plain

先輩のナイス手配のおかげで、福島の銘酒「天明の焔(ほむら)」と「奥の松」。どちらも純米大吟醸

f:id:kon-kon:20190209185100j:plain

料理も日本酒がすすむものばかり。伊達鶏の朴葉味噌焼き。日本酒に合う。

f:id:kon-kon:20190209183958j:plain

f:id:kon-kon:20190209184015j:plain

f:id:kon-kon:20190209184759j:plain

メインは福島産黒毛和牛のすき焼き。サシが美しい。

f:id:kon-kon:20190209184030j:plain

f:id:kon-kon:20190209184652j:plain

f:id:kon-kon:20190209185008j:plain

さらに、「一歩己(いぶき)」のうすにごり酒。これもホントに美味い。福島の日本酒はさすがのクオリティ。

 f:id:kon-kon:20190209175529j:plain

f:id:kon-kon:http://www.nojionsen.com/:plain

食べて飲んで温泉入って、煩悩の炸裂する楽しい宴でした。

f:id:kon-kon:20190210095936j:plain



野地温泉ホテル

www.google.co.jp

TEL:0242-64-3031

 

 

 

 

 

野地温泉ホテル旅館 / 二本松市その他)
夜総合点★★★☆☆ 3.5