- ドイツ式立ち飲みスタイル
日本と同じように立ち飲み式の居酒屋が結構存在することを発見。
しかも、日曜でも昼間っから大盛況。
夜においては、恐ろしいぐらいの人がお店の外に大挙してビールを飲んでいる。
歌を歌ったりして相当気持ち良さそう。
ロンドンのパブでも、確かに立ち飲みスタイルを見かけるが、
どうもドイツは日本の赤提灯に近いかな。
日本のおじさんよりもオシャレに見えるところは、やはりヨーロッパだから？
- 日曜日の商店街はゴーストタウン
日曜日は、本当にほとんどのお店が休業する。
商店街もひっそりしていて、人気がない。
日本ではお正月の、しかも元旦にしか見られない光景。
日曜日に営業するのは法律違反だとか。
ただし、飲食店はその限りでは無いようだが。
- バーコード式のCD視聴機
デュッセルドルフのCDショップでは、基本的に売り物のすべての商品が視聴可能。
要は視聴機に入っていないCDでもカンタンに視聴できるのである。
日本のCDショップ同様、視聴機＆ヘッドフォンがいたる所に設置されているのだが、売り場にあって自分が気になるCDのバーコード部分をかざせば、そのCDの曲が聴けるというシステム。
これはかなり画期的。
日本のCDショップでもこれを導入してくれるとうれしいなあ。
- タクシーはベンツかゴルフ
さすがはドイツ。タクシーはベンツかゴルフ。目撃したところ、全体の8割はベンツのEクラスである。BMWのタクシーは一台も見かけなかった。
やはり、BMWはドライバーズ・カーだから？
ポルシェは日本の方が多く見かけるような印象。
なぜかパトカーはアウディ。VWが入札で勝ったからか？
ちなみに、タクシーはクリーム色で、これは日本じゃあ絶対不人気色だな。
パトカーはグリーンというのもなんか不思議。癒し系？
でも、日本と違ってクルマの概観は汚い。あまり洗車をしていないようだ。
- クルマは右側通行、船は左側通行
ライン川を眺めていたら、意外な発見。
ドイツはクルマは右側通行なのに、なぜか船は左側通行になっている。
ライン川はひっきりなしに船が行き来するのだが、皆左側通行である。
これは意外。海の国際ルールなのか？
ちなみに、写真は全然カンケーないがケルンの大聖堂です。
13年ぶりに見たが、全然変わっていなかった。
ところどころ修繕しているようだったが。維持費が大変だろうなあ。
