先週、下赤塚駅前で見つけたダイハツ・ミゼット。よく手入れされているようだ。なんともユーモラスでフォトジェニックなデザインである。これに対抗できるのは、FIAT500しかないな。
昨日、家の前に駐車していたのは、なんとロータス・ヨーロッパ。マンガ「サーキットの狼」で主人公・風吹裕矢が乗っていた名車である。地を這うような低い車高、ミッドシップエンジンがなぜか縦置きという不思議な設計。見るからに後部視界が悪そう。とはいえ、さすがはスーパーカー。いつ見ても高貴で威厳のあるたたずまいである。確か風吹裕矢が乗っていたロータスは、最後はひっくり返ったまま走行してゴールしたんじゃなかったっけ。さすがはマンガだ(笑)。