最近のマイブーム「80年代ジャパニーズPOPS」再発見シリーズ第2弾。大沢誉志幸の次はバービーボーイズへ。週末はベスト盤“Barbee Boys”を聴きまくった。
コンタと杏子の掛け合いツインボーカルに、切れ味鋭いソリッドな楽曲。10年ぶりぐらいに聴いたが、中高時代のことが走馬灯のように思い出されてくる。夢中になって聴いてたなあ、バービーを。バンドが醸し出す淫靡なトーン&マナーがすごい好きで、オトナなバンドだなあ、と憧れてました。
改めて聴いても、イマサ(いまみちともたか)のクールなリフはカッコイイ。心に響いて忘れられないコード進行っていうか、侘び寂びが凄く感じられて、ホント、イイです。そういえばイマサって、トーマス・ドルビーの「彼女はサイエンス」のビデオクリップに出てくるマッド・サイエンティストを思わせる風貌だったなあ、と。
最近イマサは久々にソロ・アルバム“SLOW RIDE”を出してソロで音楽活動を再開したらしいので、今度聴いてみようっと。でも、バービーボーイズ再結成してくれないかなあ。ああ、新曲が聴きたい!!