赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

ドキドキしない早慶戦


学生時代から数えて
通算12回目の早慶戦観戦。
慶應が少しは善戦するかと思ったが、結果はワセダの圧勝。
前半で52−7と、アルティメット・クラッシュの炸裂。
凄みを感じる波状攻撃の連続。
後半はケガ防止ということもあってペースダウンしたが、
73−17のスコアだった。


伝統の一戦」も、今のワセダには、大学選手権決勝と社会人に
勝つための「通過点」に過ぎないようだ。
強い強い。
暗黒の90年代後半、小さくて弱いフォワード陣を見てきただけに、
ちょっと物足りないような・・・


12月の早明戦では、もう少しドラマティックな試合を期待したい。
慶應の10番の1年生、センスがある。良い選手になりそうだ。