2チャンネルで話題になっているようです。
何がスゴイかというと、オープニング・ムービーのクオリティ。 諸岡 理(もろおか さとる)氏が担当されているようですが、「鳩山ブランド」マネジメントがしっかりしていてお見事。
「友愛の鳩」と「ポーカーフェースの鳩山氏」がブランドシンボルになっています。これはひとつのブランデッド・エンタテインメントか?「鳩山=ハト」、ベタだけどウマイ。クマとか犬とじゃなくて「ハト」というところがこれまた絶妙。
このオープニング・ムービー、さまざまなバージョンがあるようですが、数えてみたら全部で10バージョンもありました!敵役に小泉首相や鈴木宗男が出演していたり、だんだん悪ノリ度が激しくなっているのが笑えます。ほとんど自虐的なギャグのような・・・
コンテンツの充実度は良いのですが、永田議員の“ホリエモンニセメール騒動”とかあまりにお粗末な民主党。もっと本業の方でがんばってほしいものです。