赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

小諸 高峰温泉


上田から一路高峰温泉へ。


かなり急こう配の一本道。ちゃんと舗装されているので運転はしやすいのですが、標高2000メートルなので空気はひんやり。


最後はダートのような道を通って、宿泊先の高峰温泉に到着。



5月からは池の平湿原へ向かう林道が開通したとのことで、何台かRV車が宿の前を通っていきました。


両親がよく訪れている高峰温泉。噂通り、雲上の温泉というのも納得。


早朝から夕方まで入れる定員4名の露天風呂は、絶景なり。




山々を眺めながらのワイルドな露天。いつまでも入っていたくなる誘惑に。



夕食も眺めの良い2階の席で。大きなガラス窓からは日没が眺められてこれまた絶景。



晴れていると本当に気持ちよい。小諸の地ビール、オラホビールで乾杯。



料理も地のモノ中心。ボリューミーではないですが、どれも美味。













この日は、旬の山菜の天婦羅盛り合わせが登場。こごみが美味しかった。


夜は外で天体観測会。


標高2000メートルから見ると、星がくっきり。


天体望遠鏡で、月や木星や北斗七星やカシオペアやいろいろと見えました。




北斗七星は実は8つ星だとか。なるほど。


宿の人がエサの生肉を置いたところに、野生動物が。キツネ、タヌキを目撃。早朝にはテンも現れたとか。テンは見逃した―。


源泉かけ流しのお湯は、まろやか。内風呂は2か所。




源泉自体は35-6度と熱くないので、長湯し放題。


石鹸・シャンプーが使えないのがここのルールのようです。


まあ慣れればそんなに気にはならないけど。


10時過ぎには爆睡しちゃいました。健康的な生活だな。


早朝、再び露天風呂で朝の山々を眺め、朝食もがっつり食べました。






リピーターが多いのも納得の温泉宿です。



高峰温泉
長野県小諸市高峰高原
TEL:0267-25-2000


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高峰温泉旅館 / 小諸)

夜総合点★★★★ 4.0