B食紀行

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

アルティメット・クラッシュ!!!


まさに「アルティメット・クラッシュ」の体現。


衝撃の後半40分でした。早稲田のトライラッシュ。今シーズン一番の出来。


まさか明治相手にここまで差がつくとは正直思わなかった。会心の勝利。


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終始ワセダのフォワードの集散が速い、次々と激しいタックルで明治の出足をビシビシ止める。


とにかく目立ったのが13番村田。獲物を確実に仕留める姿は猟犬というか凶器というか。しなやかな動きはまさにドーベルマン。前半早々で明治のキーマン13衛藤を、後半は14居追をハードタックル一発で負傷交代に追い込む。恐るべしです。衛藤に見舞ったタックルは、スタンドまで音が聞こえてきました…


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◇この試合のMVP、村田選手。


相棒の12坂井が土佐犬か?山中のハイパントを猛然と追っていく12番と13番は相手からすると脅威。


05年の佐々木組がワセダ史上最強のフォワードなら、今年のスリークォーターバックス+フルバックはワセダ史上最強だろうな。中濱と坂井の力強さ。村田のしなやかさと球際の強さ。中鶴の圧倒的なスピード、そして井口の変幻自在なステップと見事なパスワーク。彼らのカウンターアタックは、観ていてワクワクさせられます。


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◇井口、見事なトライ


明治はキーマンの相次ぐ負傷が痛かったが、大外のディフェンスが疑問。SOからバックスヘのパス一発でスコーンと抜かれるのはヒドい。12月の早明戦の敗因分析が甘かったのでは。


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さあ、決勝戦。相手は関東学院、慶応、東海と撃破し、完全に「覚醒」した帝京。対抗戦とは明らかに別チーム(ていうか、対抗戦を調整期間に当てるのはちょっと疑問ですが)。


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◇キックの精度が…お願いしますよ。


当たり前ですが、セットプレー(特にスクラム)とブレイクダウン、帝京の堅いセンターのディフェンスをどう破っていくか注目。後は、ゴールキックが不調の山中君の足の調子が気になるところ。ハイパントは完璧なのにねえ。


駅伝は18年ぶりの完全優勝。野球→駅伝→ラグビーとトリプルで行きたいものです。頑張れ、有田組。


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早稲田74-10明治