赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

とんかつ北品川 春の宴


3ヶ月ぶりのとんかつ北品川の会。残業のため遅れて参加。本日は常連さんでお店は満員。いつも以上に賑やかでした。


「自称・とんかつ北品川メニュー撮影係」(笑)として、本日も可能な限り撮影しつつ食べまくり。本日の新しい驚きは「時知らずの鮭の塩焼き」。遅れての参加だったため焼きあがりの瞬間は撮影できなかったが、絶妙の塩加減、そのまま食べても至福の世界であるが、大将オススメの「特製ポン酢」(だと思う)につけていただくと、さらに旨さが広がる。ああ、幸せ。


では、いただいたものをご紹介。
1・2番コンビは鴨の燻製とあん肝。鴨は赤ワインに良く合います。2番あん肝は残念ながら私が到着した時にはすでに終了しておりました。そして、3番が時知らずの鮭塩焼き。



4番はなすの煮浸し七味唐辛子がけ。これはお酒のつまみとして最高。5番に豚とさやえんどうの炒め物。これは初登場でした。



6番目はエビフライ。いつも以上においしく感じられた。油が違うのかな?7番めにうなきゅう(鰻ときゅうりの和え物)。口の中がさっぱり。気がつくと赤ワインのペースが上がってます。



そして8番目、いよいよ真打とんかつ登場。いつもより肉が厚いような!う〜ん、ジューシー!!



たたみかけるように、9番本鮪(マグロ)のお刺身登場。切り方が豪快です。トロも赤みも口の中でとろけます。ヤバイ〜。大将によると、紀州勝浦の鮪だそうです。その上ヒラメのぶつ切り?も登場しちゃいました。大将いわく、2日ぐらいおくと旨味成分が凝縮されて味わいが出てくるとのこと。確かに、甘みのある濃い〜味わい。満腹になってきたところでシメにアサリのしぐれ煮のお茶漬け。細胞に染み渡ります。鮭の塩焼きをほぐしていれると、これまた絶妙な鮭茶漬けの出来上がり。



もうお腹いっぱいだけど、デザートは別腹。スイカをがぶりと。外は寒いけどなんか夏だなあ。おみやげに宮崎産のマンゴーまでいただいちゃいました。赤くておいしそう。ごちそうさまでした。満足じゃ。