赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

さあ、開幕。


待ちに待った06年ペナントレース開幕。夕方トラキチの同僚と共に神宮球場へ向かう。開幕の相手はプレイングマネージャー古田監督東京ヤクルト。今年は観客動員にチカラを入れる、と言ってたわりに、試合前のセレモニーはしょぼかったなあ。もっとエンタテインメントしてほしいもんだ、フジテレビ!ちなみにヤクルトの新ユニフォームはBEAMSデザインだそうです。



それにしても寒かった…観戦歴100試合以上あると思うが、こんなに寒さに震えながらの観戦は記憶にない。ラグビー観戦か?というような冷たい風がレフトからライト方向に容赦なく吹きまくってました。


さて、試合の方ですが、髪も短くなって心機一転「ニュー井川」を期待していたが、またしても裏切られた…2回突如の乱調。7四死球イカンよ。球は走っていたと思うが、コースがことごとく甘くなって痛打。去年から井川先発の試合を観戦して勝ったためしがない…矢野は恐れていたとおりパスボールやっちゃうし。去年の日本シリーズから流れが変わってない気がするのは気のせい?



まあ、後半追い上げたわけだし、能見が踏ん張ってくれたし、鳥谷のファインプレーが光ったし、今年こそはの藤本が3-3で猛打賞だし。開幕戦の負けは優勝の前兆、ということで良しとしましょう(笑)。


心配なのは今年も大振りシーツかなあ。去年からずっと疑問だけど、あんなに三振ばかりするのに3番ってのはどうなんでしょう。岡田さん、今年はもっと状況をちゃんと把握してフレキシブルな采配をしてほしいもんです。


とはいえ、プロ野球のある幸せな毎日が始まるわけで。球春バンザイ!!


ヤクルト4-3阪神


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