赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

木枯らしの秩父宮


今シーズン最初の大学ラグビー対抗戦観戦。天気は良かったが木枯らしの中でのゲーム観戦でした。冬の訪れを感じますね。



さて、相手は慶応に僅差で勝った帝京。前半立て続けに3トライ先制したが、そこから帝京の重いフォワードが全開し始め、前半終わってみれば22-19の僅差での折り返し。どうもトライを取った後の“カルい”プレーが気になります。前半は帝京の集散の早さとタテの強さが印象的でした。特に7番の堀江選手の突破力は強烈。将来は日本代表の有力候補じゃないでしょうか。


後半はワセダのアタッキング・ラグビーがようやく機能し始め、トライラッシュで終わってみれば57-19での勝利。後半、フォワード周辺でのディフェンスが良くなり帝京を完封したところは安心材料でしょうか。後半から出てきた松田選手の密集での仕事人ぶりが光りました。


次は早慶戦。今年は例年以上に“激戦”になりそうな予感がします。



ワセダ57-19帝京


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