アップしていないお店シリーズ第5弾。野毛の名物焼鳥屋といえば若竹。レトロな建物、暖簾をくぐるとほぼカウンター、椅子に座ると昭和にタイムスリップしたような気分。ビールを頼むと焼鳥の注文は基本的にお任せで。
レバーはトロトロの食感。つくねは細長い棒状で、コリッとした食感がたまりません。お好みでつける特製味噌がここの特徴のようですが、この味噌がお酒のお供にこれまたイイ感じです。そのうち、鶏の金○も出てきました(笑)。店のオヤジさんが黙々と鶏を焼いている姿が絵になります。
若竹の隣りはラーメンの三陽。野毛小路を挟んだ対面は餃子の萬里と立ち飲みの名店福田フライ。この4店は野毛小路の“ゴールデン・カルテット”っていうところでしょうか。